懸賞詐欺

懸賞詐欺の手口

「お金をだまし取る手口」
ポイントや手数料の代金はコンビニATMで振り込むか、クレジットカード決済で支払うものが多く、いざポイントを購入しても、懸賞金を受け取る手続きは複雑で、先方とメールをやり取りするたびに購入したポイントは減っていき、再びポイントを買い足すという悪循環が繰り返されます。 懸賞金など最初から存在していないのですが、実際に100~300万円という高額な損害をこうむったケースも報告されています。「手数料は懸賞金でペイできる」「ここで諦めたら目の前にある大金を逃してしまう」という心理が働いて、騙されてしまう人が後を絶ちません。

「個人情報の収集する手口」

個人情報を相手に教えたことで、ほかの悪質商法や振込み詐欺などに悪用されるケースもあります。被害者は20~30歳代の女性が多くなっています。

万が一、騙されてしまった場合は一刻も早くご相談ください。