パチンコ・パチスロ打ち子（ＰＲ）詐欺の手口
攻略法、打ち子の存在はパチンコ機器メーカー、パチンコホールが明確に否定しています。
パチンコの台は法規に基づいて製作されていますので、「遊技の公正を害する調整機能」を有しない事が条件になっています。
知っている人は得をし、知らない人が損をする様な機能をつけてはいけない事になっているのです。
- 「攻略法を教えます」「出る台を教えます」と称して広告を出し、
問い合わせてきた客に金を振り込ませ、怪しげな情報を教える。 - 「○○という機種では、まず××が出るまで打ち、そのあとボタンを押す順番を変えると、大当たりが強制的に発生します」などという嘘の大当たり強制打法を教える。
- 「メーカー・ホールから依頼を受けたPR業務です」「業務なので確実に出ます」などの説明で実在しない業務を謳い、高額な代金を支払わせる手口の事です。このような業務の存在はパチンコ機器メーカー・ホールが明確に否定していますが、業者はそれを逆手に「公には出来ない業務」として勧誘します。
- 大手の求人雑誌などでギャンブルではなく「業務」として、「PRスタッフ」「調査スタッフ」などの名目で大々的に募集されていたので、応募したが「業務を始めるにあたっては保証金が必要です」と言われ払ってしまった。
- 会社に「当らない」という苦情を言うと、「手順が間違っている」「もっと練習が必要」「タイミングが微妙に違う」「それは裏基盤だ」
等と言われる。その苦情を重ねるうちに諦めてしまった。 - 攻略法被害例 「ホールやメーカーと提携している」「違法では無い」「稼げる」と謳い、登録料金を騙し取る手口。
一度振り込んでしまうと、次から次へと追加料金や、別コースを勧められ、取り戻せると思って、被害金額が多くなる。
詐欺業者に騙されたと気づいたら今すぐ返金対策が必要です。